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数字に留まらない、
施策立案できるデータアナリストになる

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Works

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ファクトだけではない、データから何を読み取るのか

電通にデータアナリストとして出向し、データ分析のアウトプットやソリューションパッケージを開発する業務に従事しています。PCやスマートフォンからのアクセスログなど行動データと、アスキング調査での意識データを掛け合わせた分析などを行っています。例えば、デジタル広告にタグを埋め込み広告の接触回数をアクセスログで取得し、対象ブランドへの利用意向などをアスキング調査できくことで、広告の効果分析もより精緻に行なっています。
前職では、データを掛け合わせて解を探すなどの踏み込んだ提案はせずデータのファクトを伝えることが多かったのですが、DMIでは、クライアントの課題解決のために、データからどのような意味や傾向を発見し、施策立案までつなげられるかを重視しています。

Values

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施策を通してクライアント課題を解決できる
データアナリスト、これが成長に繋がる

今の業務では、担当するクライアントは、消費財メーカー、金融、アプリなど本当に多種多様です。またデータを報告書に使うより、今後の施策のプランニングに使うことのほうが多くあります。例えばクラスター分析をしてセグメントを作るとした場合も、レポートを書いて終わりではなく、アプリになったりDMPを通して広告配信されたりなど、コミュニケーション施策に直接活用される点が他のリサーチ会社とは大きく異なる点だと思います。そのため、施策として効果をあげられる分析なのかを常に問いながら仕事をしています。データアナリストが施策を通して課題解決できる範囲はひろがってきていると思います。

クライアントの課題や効果的な施策は日々変化しており、データアナリストとしてスキルアップをしていかなくてはなりません。多くのプロジェクトに携わり多種多様な分析データに触れ、日々の仕事を通してスキルアップができるのは、DMIならではの特長と言えるかもしれません。優秀なプランナー達から鋭い意見・質問・指摘を受け、日々成長を実感しています。

Message

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今はないサービスを創る

行動データと、アスキング調査による意識的なデータを組み合わせ、これまでのリサーチ手法や他社ではできないようなサービスを創りたいと考えています。
分析・解析だけにとどまらず、施策を通した課題解決までを求めるデータアナリストの方は、ぜひDMIでチャレンジしてほしいと思います。

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