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各種分析手法

コンジョイント分析

コンジョイント分析とは

多変量解析手法の1つで、商品やサービスの中身を“構成要素(価格・性能等)”に分解し、各要素が商品の満足度にどの程度強く寄与しているのかを数量的に把握する手法です。
新商品開発プロセスにおいて、どのような性能をどの程度の価格で市場に投入するかを決定する際、難しい決断を迫られることがあるかと思います。
コンジョイント分析では、商品を構成する各要素が消費者にどの程度効用を与えるかを数値で算出することができ、意思決定をする際の判断材料を得ることが可能です。

コンジョイント分析の特徴

  • 単に影響度を示すだけでなく、同時には実現不可能なトレードオフ的要素(低価格と高性能/機能と重さなど)も考慮した形での分析が可能なため、最適な商品開発戦略を立案する際に有効です。

コンジョイント分析の活用方法例

複数のスペックを持った商品における、最適な新商品開発

対象となる属性(価格、重さ、性能の有無など)と水準(価格の例:1万円、2万円、3万円)における効用値(各水準に対するこだわりの強さ)と重要度(属性の重視度の強さ)を算出し、各水準の組み合わせによる全体効用のシュミレーションを行うことも可能です。

調査の流れとスケジュール

01
調査したい構成要素の検討
調査にかけたい属性と水準を決定します。
02
調査実施
インターネット調査を実施します。
03
分析
Step2のデータで分析を行い、効用値と重要度を算出します。

 

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