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新商品の開発をしたい

アイディア創出ワークショップ

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ワークショップとは 多くのアイデアを産み出すための創発的なディスカッション

新商品開発や既存商品の改良において、アイディアを創出するためのワークショップはとても有効です。日々商品と向き合っている担当者だけの視点ではなく、多様な視点を持ったメンバー同士が意見を出し合うことで思いも寄らない素晴らしいアイディアを創出することができます。ワークショップをより効果的なものにするためのポイントを解説します。

よくある悩み こんなお悩みはありませんか?

ワークショップをやってもアイディアが出ない
ワークショップでアイディアは出るが、その後どういうアクションにつなげればいいかわからない
リモート下やオンラインでワークショップをやりたいが良い方法がわからない

ワークショップをうまく進めるためのポイント

ワークショップをうまく進めるコツ01
ファシリテーターによる雰囲気作り
ワークショップに欠かせないのがファシリテーターです。ファシリテーターは参加者から意見を引き出しやすい雰囲気をしつつ、方向がぶれないような軌道修正をする、という両方の役割が必要です。また、ワークショップの種類や目的によっては、ファシリテーターが中立/客観的な立場に立つことが必要なため、必要に応じて社外の経験豊富なファシリテーターに任せるのも一つの手段です。
ワークショップをうまく進めるコツ02
参加者の選定
ワークショップにどのような人を呼ぶか、も重要な視点です。
ポイントは、性年代・役職の偏りをなくす、盛り上げ役を入れる、有識者や専門知識がある人を入れる、他部署/社外の方を入れる、あえて影響力の強い上役を外す、など目的に応じて意見が活性化するための工夫を積極的に行いましょう。
ワークショップをうまく進めるコツ03
アイディア発想につながるツール活用
ワークショップでアイディア発想をするための刺激ツールを積極的に取り入れましょう。
刺激ツールは、発想を刺激するインプット情報、発想を展開していくフレームワークなどがあります。
また、ワークショップのテーマに関するリサーチや自社データなどは、正しい実態や課題認識のためにとても有効です。

アイディア創出ワークショップでできること 成果を出すための各プロセスでの工夫とは

ワークショップで期待する成果を上げるためには、それぞれのプロセスで注意すべきポイントがあります。
ワークショップでのゴールを的確に参加者に伝え、アイディア発散、収束のそれぞれのフェーズで適切な発言や参加態度が取れるように上手にファシリテーションをすることがコツです。

FLOW 01
導入
話しやすい雰囲気作りとルールの明示
ワークセッションでは、活発な意見が出やすい場づくりが重要です。導入では、参加者が安心して話しやすい、心理的安全な雰囲気づくりを心がけます。ワークショップの目的・ゴールの明示や、グランドルールを設けることも、意識合わせにつながります。また、ちょっとしたゲームでアイスブレイクを行うのも、緊張緩和とチームビルディングにつながり有効です。
FLOW 02
前提を揃える
背景情報をデータでインプット
ワークショップにバックグラウンドの異なる参加者を集める場合、議論をする前提の情報を揃えることでアイディアの発想がスムーズになります。また、サービスの対象となる顧客ターゲットに対して正しい理解がないと、アイディアが思いつきや自分たちの願望で終わってしまいます。まずは、テーマの対象となる課題についてのインプットをして共通認識をチームで持てるようにしましょう。
FLOW 03
アイディアの発散
出たアイディアは批判しない
アイディアを広げるためには、思いついたアイディアの評価を気にせずとにかく口に出すことが大事です。出てきたアイディアを認め合い、他のアイディアを模倣したり便乗して更にアイディアを広げていくことが大事です。
また、アイディアがより発想しやすいフレームワークや発想刺激ツールを活用することも有効です。
FLOW 04
アイディアの収束
収束のための3つのコツ
ある程度の時間でアイディアが出し切ったら、次は候補となるアイディアに絞り込みます。絞り込みの視点は、プロジェクトのそもそもの目的から、重要な指標は何か検討します。
例えば
・独自性
・課題解決性(自社の現状課題の解決度)
・ターゲットへの貢献(ターゲットをより良い生活に導く)
・参加者のやりたい情熱 等
FLOW 05
アイディアの強化
他人のフィードバックを得る
絞り込まれたアイディアを更に強固にするために、他者のフィードバックを受けながら洗練していきます。参加メンバー同士で意見交換をすることが一般的ですが、ワークショップの場に対象ユーザーを連れてきてインタビューをすることなども効果的です。

私たちの強み 独自のワークショップメソッドの提供が可能

私たちには、生活者起点でのアイデアや商品サービス開発につながる、リサーチ会社だからこそご提供可能なメソッドがあります。
ここでは代表的な例を2つ紹介いたします。
STRENGTHS 01
未来アイディア発想メソッド
未来アイディア発想メソッドは、電通の未来予測ラボと共同開発したメソッドです。
企業が中長期のビジネスを発想する上で必要な情報(社会・技術・人や暮らしの未来)を集約・体系化。2030年代の人々の暮らしの変化を幅広く予測したものです。10年先等未来の事業構想や、未来からのバックキャストによる先を見据えた商品開発、ありたき姿構想からビジョンやパーパス策定にも有効です。
STRENGTHS 02
Happy Brain Card
Happy Brain Cardは、「人がポジティブに感じる時、脳の中では何が起きているか」といったニューロサイエンス観点から作成した、より“脳的ハッピー”に導くための行動・習慣のヒント集です。神経科学の専門家・青砥瑞人さんに監修頂いています。
商品・事業・場の開発のワークセッションで使えるよう、発想刺激カードの形にしています。
STRENGTHS 03
リサーチとワークショップの融合
私たちのワークショップでは、有識者インタビュー、購買データ、リサーチデータなどを活用いたします。データによってワークショップで実施する課題を正しく認識するだけでなく、有識者がワークショップに参加することで、アイディアの適切さをその場で検証できるなど、インタラクティブにワークショップをすすめる独自のノウハウをご提供いたします。

アイディア創出ワークショップに関するよくあるご質問

Q
対応が可能なワークショップのテーマを知りたい
A
私たちは、お客様の様々な課題・テーマでのワークショップが可能です。
商品開発、ブランド価値探索、コミュニケーション施策立案、パーパスビジョン策定、〇〇年後の未来展望、生活者との共創プログラムなど様々なテーマを扱ってきております。ぜひ一度実施したいワークショップについてお問い合わせください。
Q
ワークショップをお願いすると、貴社でどこまで対応してもらえるのか知りたい
A
ご要望に応じて対応範囲は変わりますが、ワークショップの企画、会場や当日のファシリテーターの手配、ワークショップテーマに沿ったデスクリサーチ、ワークショップ後のレポートまで対応可能です。
Q
オンラインでもワークショップを実施したいが可能か
A
オンラインツールを使った事例も豊富にございます。詳細はお問い合わせください。

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