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PoC

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PoCとは サービス開発に必要な実験的に行う検証工程

PoC (Proof of Concept、読み:ポックまたはピーオーシー) とは、新しい技術やサービスが実現可能か、目的の効果が得られるか、実現するための要素を洗い出すことなどを確認するために実験的に行う検証のことです。
理論やシミュレーションなどの机上での検証ではなく、製品やシステムのプロトタイプを作り、実際にユーザーにテストすることで具体的な検証を行うことを指します。

よくある悩み こんなお悩みはありませんか?

実際のユーザーにPoCをしたいが、ユーザーを集めることが難しい
PoCの経験が少ないため、検証ポイントを具体的に決めることが難しい

PoCで検証をすべき項目

検証項目01
実現性
新技術やシステムが実現可能かどうか、実際にサービスをリリースするまでわからない、というのはとてもリスクが高いです。PoCを実施することでサービスが実際の利用シーンでも正常に動作するか、技術的に必要な追加要件がないか、などを検証できます。
検証項目02
効果とコスト
費用対効果は、ビジネスのGo/No Goを判断する上で極めて重要な指標です。想定していた期待効果が生み出せるか、効果を出すために追加の投資が必要か、PoCによって確認することができます。
PoCを推進する立場に立つとどうしてもサービスをリリースさせることを目的としがちですが、本来の目的は、投資以上のリターンを得ることです。ビジネスを成功させるためにもPoCで投資対効果について検証をする必要があります。
検証項目03
具体性
PoCで検証する3つ目の項目として具体性があげられます。
具体性というのは、検証のフェーズが進むにつれてより実際のサービスに近い仕様を決めていくための検証です。WebサービスのPoCであればプロトタイプではなく、実際にユーザーが利用するUIを作り想定されるユーザーに利用してもらう、などです。想定ユーザーに対して本番同様の環境でテストをすることで、仕様の最終的な詰めを行います。

PoCの実績・事例 PoCの検証においてリサーチ会社の分析ノウハウを活用

PoCでは、ユーザーが検証対象のサービスに対する反応や意見を整理することが求められます。
ユーザーの反応や意見をデータとして分析するノウハウは、私たちの得意とするところです。
データ分析のノウハウでPoCの検証フェーズで支援した事例を紹介いたします。
実績 01
サービス利用者の構築支援
株式会社電通テックの情報銀行の半年間のトライアルにおいて、トライアル用のパネル構築、結果のレポートティング、PoCの振り返りなどに参画しました。会員獲得、活性化の施策、データの整理などを支援いたしました。 ※詳細はこちら
実績 02
サービス開発支援
電通ライブ社のマーケティングプラットフォーム設立に対して、利用者へのアンケート項目設計、データの取得、ダッシュボード設立を支援しております ※詳細はこちら

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