ニューノーマル時代の生活者予測。マクロ環境、生活スタイルや価値観の変化、業界の兆し事例を収集。短期トレンドからより将来を見据えた2030年代の未来予測支援まで可能です。
新商品開発でも、今企業が持つ資産・シーズから新たな市場価値を創造していくにしても、ちょっと先の未来や兆しが見えている方がいい……。
リサーチで収集した“知識” を刺激剤とし、各分野の専門家の目線も借りながら、次なる暮らし、生活者目線をキーワード化。
今のニーズや顧客像に囚われない、半歩先の発想を引き出す起点を提供します。
電通グループの「未来」に繋がる組織・プロジェクト【電通・未来予測支援ラボ】では、2030年代の人・社会を考える発想支援ツール「未来予測ファクトカード」、電通独自指標:コミュニケーションモチベーターを用いた「欲求カード」を作成。実現したい未来の暮らしから、2030年代のビジネスを発想する【未来アイデア発想支援メソッド】をリリースしています。
人と生活研究所も本プロジェクトに参画、カード作成やセッション支援などを行っています。
企業が中長期のビジネスを発想する上で必要な情報(社会・技術・人や暮らしの未来)を集約・体系化し、独自のフレームを用いたワークセッションを通じて、ビジネスの未来のアイデアを創り出していきます。2030年代に向けたビジネスや商品アイデアの発想支援などに活用可能です。