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マーケティングリサーチコラム

マーケティングリサーチの電通マクロミルインサイト TOP マーケティングリサーチコラム インターネットリサーチとは?メリットやデメリット、プロセスなどを詳しく解説 

インターネットリサーチとは?メリットやデメリット、プロセスなどを詳しく解説 

目次

インターネットリサーチとは

インターネットリサーチとは、Web上のアンケートフォームや専用システムを通じて、生活者からの意見や意識・行動などの実態データを収集する調査手法です。
アンケートの配信から回答の回収、集計・分析まで、すべてインターネット上で完結するため、短期間かつ低コストで効率的に実施できます。

PCやスマートフォンなどのデバイスを通じて行われ、全国規模の調査や特定属性へのターゲティングも容易です。マーケティングや商品開発、広告評価など幅広い用途で活用され、近年では最も主流な調査手法のひとつとなっています。 

インターネットリサーチのメリット

1. 一度に多くの回答を短時間で集められる

当社のインターネットリサーチは、独自モニターに加えて提携パネルを加えると約3,600万人のパネルモニターへ、Web上で一斉にアンケートを配信できます。
そのため、短期間で大量のデータを収集することが可能です。新商品の市場調査や広告の事後評価など、スピード感が求められる場面において特に有効です。

2. ターゲット属性に合った対象者を絞り込みやすい

アンケートモニター(パネルモニター)は、年齢・性別・居住地・職業・家族構成などの詳細な属性情報を登録しているため、調査対象者の条件を調査目的に合わせて設定できます。

さらに、事前スクリーニング調査を行うことで、例えば「週〇回以上ヨーグルトを食べる習慣がある人」や「推し活に毎月〇円以上費やす人」といった、購買行動や趣味嗜好などの条件でも対象者を抽出ができるため、より精度の高い調査が可能です。

3. 動画や画像、Webサイトを活用した多様な設問が可能

Web上でアンケートを実施するので、動画広告の視聴後に印象を測定したり、Webサイトを見せた上でのユーザビリティ評価を行ったりと、多様な調査設計が可能です。
ビジュアルやUI/UXの評価など、紙調査や電話調査では難しい表現にも対応できます。

4. 回答ミスや矛盾をシステムで制御できる

Webアンケートでは、紙に記入するアンケートとは異なり、必須回答の設定や、選択肢のロジック分岐(スキップロジック/ディスプレイロジック)などの機能により、回答漏れや矛盾を防ぐ設計が可能です。

これにより、データの品質を高く保つことができ、集計・分析時の工数も軽減されます。

5. コストを抑えて調査を実施できる

郵送調査や訪問調査に比べて、人件費や印刷・郵送費がかからず、システム上で配信・回収・集計が完結するため、コストを大幅に削減できます。

予算の限られたプロジェクトでも、効率的にインサイトを得ることができます。

6. 回答結果をリアルタイムで確認・分析できる

インターネットリサーチでは、回収状況や中間集計データをリアルタイムで確認できるシステムが多く、進捗の把握や途中での修正判断にも役立ちます。施策を急ぐプロジェクトやPDCAを高速に回したい場面において大きな強みとなります。

インターネットリサーチのデメリット・注意点とそれを補う対策

1. 設問数や設計が適切でないと、離脱や精度低下を招く

アンケートの設問数が多すぎたり、選択肢が複雑・長文すぎる場合、回答者が途中で離脱したり、集中力が低下して精度の低い回答をするリスクがあります。

特にスマートフォンでの回答が主流となる中で、画面サイズや操作性を考慮したシンプルで適切な設計が求められます。

デメリットを補う工夫

当社では、離脱や低品質回答を防ぐために、以下のような工夫をしています。

  • 設問数は15問前後、回答時間510分以内を目安に設計
  • スマホでも読みやすいUI(短い文・見やすい改行)を意識
  • ロジック分岐を活用し、関係のない設問を非表示にする
  • 長文記述を連続させず、回答の負担感を抑える構成にする

    その他、インターネットリサーチのアンケート設問作成のポイントは詳しくはこちらで解説しています。

    2. 対面調査のような深掘りや観察ができない

    インターネット調査は基本的に「セルフ記入式」のため、回答者の表情・反応・動作などの非言語情報を取得することができません。

    また、曖昧な回答や気になる点をその場で深掘りして聞き返すこともできないため、定性的なインサイト抽出には限界があります。

    デメリットを補う工夫

    定性的な深掘りは他手法と組み合わせて補完したりなど次のように工夫します。

    インターネットリサーチの流れ

    インターネットリサーチは、主に以下の5つのステップで進行します。
    各工程での丁寧な設計と運用が、調査の精度と成果を左右します。

    1.調査企画

    まずは、調査目的やゴール、対象者、スケジュール、予算などを整理し、調査の全体設計を行います。マーケティング課題に対して、どのような情報を得るべきかを明確にし、最適な手法や設問構成の方向性を検討します。

    2.調査票とアンケート画面作成

    調査目的に基づいて、アンケート画面に反映する調査票(質問文・選択肢)を設計します。質問文の言い回しや選択肢の構成、回答ロジック(分岐・非表示)などを丁寧に設計し、PC・スマートフォン両方で読みやすく回答しやすい形にすることが重要です。

    当社では、専任のリサーチャーが、設問の数や順番、設問文の表現、回答形式など、調査回答者が回答しやすさを考慮して調査票・アンケート画面を作成します。

    アンケート画面サンプルをこちらからご確認いただけます。
    ※回答いただいてもデータ送信などはされませんので、ご自由に回答いただければと思います。

    3.実査(スクリーニング調査/本調査)

    必要に応じて、まず条件に合致する対象者を絞り込む「スクリーニング調査」を実施し、条件合致者に対して本調査を行います。

    4.集計・レポート作成

    アンケート結果を集計・分析します。
    最終納品前に、アンケートシステムより調査結果の速報値をご確認いただくことも可能です。

    調査結果から得られた示唆を記載したレポーティングの作成まで対応いたします。

     5.納品

    集計表(エクセル形式)、レポート(PowerPoint)、ローデータ(エクセル形式)など、事前に取り決めた形式で成果物を納品します。ご要望に応じて報告会の実施も可能です。

    インターネットリサーチのシステムと納品物

    調査課題や対象者向けに最適なアンケート画面を、マクロミルのオリジナルアンケートシステムを利用してオーダーメードで作成します。

    インターネット調査終了した後は、次のような「ローデータ」「集計結果表(単純集計/クロス集計)」「オリジナル集計ソフト専用データ」「集計・分析レポート」をご納品します。

    ローデータ

    集計や加工・編集を施していない、アンケート調査結果の生のデータです。
    Excel
    データのため、お客様自身での加工・集計も可能です。

    集計結果表
    ・単純集計表/グラフ
    ・クロス集計表/グラフ
    回答者属性と各質問、属性別にクロス集計したデータをお渡しします。

    オリジナル集計ソフト専用データ

    お手元のパソコンにインストールして、アンケートで集まったデータを簡単な操作でクロス集計・グラフ出力などを行うことができるオリジナル集計ソフト(Quick Cross)と専用データです。

    操作方法についてもサポートいたします。

    集計・分析レポート

    弊社リサーチャーによる集計・分析を行ったレポートも別途有償でご納品します

     

    インターネットリサーチの料金・費用例

    料金・見積事例1:商品コンセプト受容性調査

    対象エリア1都3県(東京、千葉、埼玉、神奈川)
    対象者条件20~30代男女
    事前調査
    (スクリーニング調査)
    5問
    対象者数
    (サンプル数)
    500名
    設問数15問
    納品形式ローデータ、GT表、FA集、オリジナル集計ソフトQuickCross用データ、クロス集計表(性別、年代別…他)、設問票、調査レポート(集計・分析コメント付きグラフ)
    弊社の対応内容調査票の設計、事前調査(スクリーニング調査)、本調査、調査結果データの集計、調査結果データの分析・報告書レポート作成
    お見積金額970,000円

    料金・見積事例2:自社サービスの認知度調査

    対象エリア全国
    対象条件20~60代男女
    事前調査
    (スクリーニング調査)
    5問
    対象者数
    (サンプル数)
    1,000名
    設問数30問
    納品形式ローデータ、GT表、FA集、オリジナル集計ソフトQuickCross用データ、クロス集計表(性別、年代別…他)、設問票、調査レポート(集計・分析コメント付きグラフ)
    弊社の対応内容調査票の設計、事前調査(スクリーニング調査)、本調査、調査結果データの集計、調査結果データの分析・報告書レポート作成
    お見積金額1,990,000円

    インターネットリサーチについてよくある質問

    Q1. インターネットリサーチの回答精度は信頼できますか?

    当社が利用するマクロミルのモニターは、リサーチだけを目的とした専用モニターとして管理をしています。販売促進目的のダイレクトメールや広告提示を一切行っていないため、一般生活者の実態に近い形での調査が可能です。

    また、登録時の不正登録、アンケートへの不正回答などを防止する独自の品質管理ポリシーを設け、高品質のデータ提供を継続する仕組みを構築しております。

    アンケート専用モニターの詳細や品質への取り組みについて詳しくはこちら

    Q2. BtoBの調査にもインターネットリサーチは使えますか?

    マクロミルモニタには、職業、業界/業種、職種、役職など、BtoBマーケティングリサーチに必要な基本情報を聴取している47万人のモニターがいます。

    これらの基本情報を元に定量調査、定性調査にご活用いただくだけでなく、データのご提供も可能です。

    BtoBマーケティングに活用可能なビジネスパネルのご案内はこちら

    Q3. 調査にかかる期間はどのくらいですか?

    1. 調査は企画から本調査実施、レポートご納品までおおよそ1か月~1か月半が目安となります。

    ※調査対象者数(サンプル数)、時期などにより変動します。詳しくはご相談ください。

    Q4. 海外でのインターネットリサーチもできますか?

    グローバルリサーチも可能です。

    数多くの現地パートナーをリサーチプランナー自らが開拓しているため、緊密な連携をとりながら日本と同様の調査品質を担保する体制が整っています。

    グローバルリサーチについて詳しくはこちら

    Q5. 社内向け(従業員向け)の調査にも活用できますか?

    1. 可能です。従業員満足度(ES)調査や組織課題の把握、社内コミュニケーション活性化などにも活用されており、匿名性の担保やレポート形式の工夫により、安心して運用できます。

    従業員満足度調査(ES調査)について詳しくはこちら

    私たちのインターネット調査・リサーチの特徴

    経験豊富なリサーチのプロによる一気通貫のサポート

    様々な業界に精通した経験豊富なリサーチャーが「調査前の課題整理から設問設計、調査票作成」「データ分析」「レポーティング」まで一気通貫でご支援します。

    電通との共同プロジェクトで培ったノウハウと豊富な実績

    株式会社電通のマーケティングリサーチ会社として年間3,000件以上のプロジェクト実績があります。
    様々な業界・マーケティング課題解決のノウハウを有しています。

    業界最大規模のアンケートモニターとシステムの利用

    マクロミルが保有する130万人のアンケート専用パネルに、国内提携会社のパネルを加え、約3,600万人のパネルネットワークを構築し、他社では実施の難しい調査対象者へもアンケートを実施可能です。

    インターネットリサーチをお考えなら、電通マクロミルインサイトにご相談ください。

    私たちのサービスの特徴が5分で読める資料はこちらからDL可能です

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    執筆者|株式会社電通マクロミルインサイト 経営企画 マーケティングプロジェクト 編集チーム
    ホームページコンテンツの企画、監修、執筆を担当。
    マーケティングリサーチのセミナーや自主調査企画も実施。
    監修|芦沢広直 株式会社電通マクロミルインサイト シニアリサーチスペシャリスト
    旧:電通リサーチ(現:電通マクロミルインサイト)に入社後、マーケティングリサーチャーとしてメーカー・サービス会社・官公庁・媒体社のマーケティング戦略に関わる調査に従事。(株)マクロミルネットリサーチ総合研究所研究員を経て現職。消費者意識の変化、ニーズの発掘とブランド価値の設定、コミュニケーション戦略の検証プロジェクト実績多数。

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